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ねこ猫ネコ展(=‘x‘=) [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

連休後半4日の1日、ひとりの時間がとれたので、

何年ぶりかに単独行動[ぴかぴか(新しい)]で都心までリフレッシュしに行きました。
上野のバルテュス展とどちらにしようか悩んだのですが、
混みそうだな~と松濤美術館の方に。

美術館はさほどではなかったものの、
渋谷の人の多さは相変わらず。
しかもなんとなくわかっていたつもりだったのに、
やはり方向音痴の私は迷いに迷ってたどり着きました。

その迷った辺りが高級住宅が立ち並ぶ地帯。
カメラをもってウロウロしていると、怪しまれて通報されそうです。[ふらふら]
ここが美術館かも?と見紛うようなお屋敷ばかりでした。
ケタの違うお金持ちが住んでいそうな。

さてやっとたどり着いた美術館、
リニューアルオープンしたばかりとかで、
さすが劇場のようなところ。

松濤美術館-n.jpg

「ねこ・猫・ネコ展」です。

ねこ猫ネコ展-n.jpg

愛猫の写真を持参すると、1000円のところ
2割引で入場できると知っていたので、ちゃんと準備していきました。
大昔に撮って自分で焼いた写真。
いまやおばあさん猫のチビが若かりし頃の写真です。

chibi.jpg

taro.jpg

(こちらは昨年亡くなったタロウ)


2割引になる代わり、チケットはもらえません。[もうやだ~(悲しい顔)]

世の中には愛猫家というものがたくさんいて、
私は多分その中には入らないと思うのですが、
巷にあふれる猫グッズの中のいくつかと、
猫の描写されたアートには、惹かれます。

猫の画というと、
竹内栖鳳の「斑猫」とか

斑猫.png

(これは以前山種美術館で観て一目惚れしてしまった絵です。)

藤田嗣治とか、美人画よりも艶かしいような猫のイメージですが

今回の展示ではどちらも見られませんでした。

それでも、狭いながらも濃密な空間で、
数多い作品を堪能できました。

中にはこんな吹き抜けの空間、下には噴水まであります。

吹き抜け修正-n.jpg

いくつかのテーマに分けた展示方法や
猫の歴史や猫アートの説明も面白かった。

会場には、猫が蝶とじゃれている絵を何点か見ることができます。
「猫」と「命」の発音が同じで、さらに「蝶」と「長」も同じなので、長生きを願うごろ合わせです。
中国では同じく蝶と猫の絵を「耄耋(もうてつ)」といい、
同じく長命を願うごろ合わせで昔から好まれる題材でした。

猫は西洋では魔女の使いというイメージでも知られますが、
このように吉祥の動物として好まれて描かれてきた歴史もあるのです。

という風に、ネコ薀蓄があちこちに。

さすがに作品の写真を撮るのははばかられたので、借りてきた画像をいくつか。

猫展示3.png

「猫と月」 堀文子

猫展示4.png

「猫ひととき」 中島千波

猫展1.jpg

「睡猫図」 原在昌

漱石と猫.png

「漱石先生」 岡本一平

でも一番賑わって皆和んでいたのが愛猫展示スペースでした。
貼りきれなくて、あちこちにありました。

愛猫コーナー-n.jpg

ちなみにここ最近一番のショック(@_@;)。

入場券売り場で、
「一般でよろしいですか」と尋ねられました。
一瞬、「学生には見えないわよね~」なんて喜んだものの、

むしろ「シニア」だと自分の姿を見てはたと気づいたのです。[がく~(落胆した顔)]
まだ15年あります・・・もうちょっと若々しい格好をしよう・・・

スクランブル1-n.jpg

スクランブル2-n.jpg

スクランブル3-n.jpg

駅構内で豆乳など飲みながら見たスクランブル交差点。

豆乳店-n.jpg

そして今日の常夜灯。松濤1丁目辺りのお洒落なものです。

渋谷の常夜灯.jpg


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写真アーカイブより。 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

水底堕天使.jpg

1.水底
堕ちてゆく天使。外語祭の美術部の展示より。

踏切の先の神社.jpg

2.踏切の先に、神社。これは、「散歩の達人」という雑誌にも載っていました。

柿にメジロ.jpg

3.オレンジ色に映えます。望遠レンズも持ち歩きたいと
思う瞬間です。

片方の手袋.jpg

4.片方迷子になってしまった手袋や子供の靴やピアスは
哀れを誘います。

やかんにお花.jpg

5.好きですね。こういうの。

縁日の動物.jpg

6.子供の歯医者さんでもよくプカプカ風船をもらっていたのですが、
今、世界的にヘリウムガスが少なくて、このままでごめんね、と
膨らまさない状態のものをくれるようになりました。

色々教えます.jpg

7.随分といろんなものを嗜んでおられる先生のようです。

物思いの秋.jpg

8.物思いにふける。

 

色んな写真を、コラージュではなく
ランダムに載せてみました。


「夜明けのうた」東京事変


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分類魔 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

分類するのが楽しいです。

撮りっぱなしの写真が大量にたまっているのですが、
少しずつ整理する作業を始めました。

偏愛が多岐に渡るので、
カテゴリーを作るところがまず難しいです。
ひとつの法則で分類していても、またサブカテゴリーができたりして、
いやこの写真は分類によってはこっちかも…なんてやっているうちに、
ファイルの中で迷子になりそうです。

それが楽しいのですが♪

デジカメ時代以前のFM2を持って旅行も撮影散歩も
今よりずっとフットワークが軽かったころの写真も
いっぱい出てきて、それは撮影技術も現像技術も初心者で
(て今でも大して進歩してませんが)ヘタだけれど
でももうなかなか旅行や遠出はできないので

そちらもデータ化したいなぁ。と欲がまた出てきたり。

いや、早朝の自由時間、本当はもっと有意義に過ごしたいのですが
こんな自己満足なことばかりやっています。

面白いなぁ~と屋号に惹かれて撮ったクリーニング屋さんやコインランドリー。
分類していたら、4軒もありました。

コインランドリーあらいぐま.jpg
せっせと洗いたくなりますね。

コインランドリーらっこ.jpg
ラッコは貝を割っているイメージしかないのですが。
まぁ水でプカプカしているという連想で。

白屋.jpg
ロゴはカラフルだけど、屋号は「白屋」!

クリーニング屋洗濯機.jpg
これは、屋号よりも、

「え。この洗濯機で洗うんじゃないよね…」という心配が。
汚れがひどいものは、これで下洗いしてから、ということなのかな。

最近は大手チェーンの取次店ばかりで、
実際にここで洗ってアイロン掛けもして、というクリーニング屋さんは
少ないようです。
スチームアイロンをプシュプシュ~やって汗を流しながらお仕事している
クリーニング屋さんも、カッコイイと思うのですが。

手仕上げ.jpg

 

おまけ。

二人乗り.jpg

こういうの隠し撮りするのは失礼なのかもしれませんが
しかも遠くからこっそり写したのでかなり拡大トリミングしたのですが

足の悪い奥さんと一緒に外出できるように
特注されたと思われる自転車で、二人乗り。
素敵なご主人だと思います。

 

カメコレ44.と常夜灯44.

こちらは少々ダレ気味です。

カメコレ44.jpg

ドアストッパーとして売っていましたが、ちょっとかわいそうかな。

常夜灯44.jpg

手前で風鈴が揺れています。



私もタイトルを見て、
アライグマが猫を洗うのかと思いました(^_^;)

神経質そうですね。


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「捨て目を使いなさい」 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

読書の時間が本当に確保できないので、もう何ヶ月も抱えてまだ読みきれていないのですが、「ピーコ伝」(ピーコこと杉浦克昭、聞き手=糸井重里)
という本を読んでいます。2001年の本です。

図書館で時々不要になった本を処分して「欲しい方はどうぞ」と置いてあるのですが、
出くわすと何らかの出会いを期待して、そして数冊拾ってきてしまいます。
自分では買ったり、いや借りてさえ読まないかも・・・というような本との一期一会のチャンスです。
これもまさにそうです。

で、読んでみると意外と面白い。いや、すごく面白い。
聞き手の糸井さんがうまいんだな、話の引き出し方が。そして優しいんだな。
ピーコさんのペースなんだけれど、糸井さんがうまいこと舵をとっている感じ。

この本で、勇気づけられる文に出会いました。

「耳学問と捨て目」という章。

ピーコさんのお父さんは、本や映画が大好きで、ジャズや浪曲や落語や歌舞伎のレコードも
たくさん持っていて、”歩く書斎”みたいなひとだったようです。

生まれが横須賀だったせいもあるのかな。横須賀っていう土地は田舎町で、硬派で、でも遊び人、っていう変わった風土がある。

とピーコさんは言っています。

父が本や映画や音楽や自らの経験から吸収したさまざまな知識を、今度はわたしたちが、父の言葉を通じて、耳で吸収していったわけ。

そこへ糸井さん。
―耳で聞いた「耳学問」だから、こなれているんだよね、ピーコさんの知識体系。耳学問、重要ですよ。辞書でわかんないことをひいても、そこに書いてある情報を読んでおしまいだけど、人の口から出た言葉を耳で吸収するときは、文字以上の情報がいっぱいふくまれているしね。それに、こっちが理解するまで、話を聞くことだってできる。「知識」だけじゃなくて、「理解」がセットだもんなあ。

今の耳学問っていう言いかたからするとね、父が面白いことを言っていた。
「捨て目を使いなさい」って。
捨て目というのは、何気なく見ている目のことらしいんだけど、要するにね、みんなが目をむけているのに見えていることに気づかないもの、そんなものに、いつでも目を向けなさいって、教わったの。

―捨て目、ですか。なんか心理だなあ。
それにしてもピーコさんとこの親子関係って昔の「子は親の背中を見て育つ」って感じじゃないですね。ちゃんと言葉がある。

これに続くのが「とにかくおしゃべりな家だった」という章です。

△▼△▼△▼△▼△▼

私が11歳の時に亡くなっているので、あまり耳学問する機会はなかったのですが、
私の祖父はまさにピーコさんのお父さんのような人だったらしいです。母たちは、いつも
おしゃべりな祖父にいろんなことを教わり、聞かされて育ったようです。
祖父は長崎で生まれ、戦争を逃れて上海に渡り、そして長崎は「狭か」と言って49歳で
世界の裏側ブラジルまで行って、インチキ発明家として生きた人です。
硬派で、遊び人というのもなんとなく当たっている。

祖父のことは、いつか改めてそれこそ母たちに耳学問で聞いて、
本にしたいくらい、面白い人物、人生だったようです。

ピーコさんの話に戻って、
私が一番嬉しかったのは「捨て目」という、聞いたこともなかった言葉です。
私がいつもしていることがそうかなぁ。
名前と定義があったんだ!それを認める人がいたんだ!と感激しました。

私は人と歩いていても、ついつい変なものに気を取られて、
歩調が合わなくなります。
寄り道、道草、子供より多くて、撮影などしようものなら、
「目的地になかなかたどり着けない!」と同行者(子供や親)に
大ブーイングを受ける。

で、何かの用で単身で出かけたときには、同行者に遠慮が要らないぶん、
思う存分やる。
そして帰りが遅いとやっぱり怒られる(^_^;)。

いや、これだけ引用しておいて、
ピーコさんのお父さんの言う「捨て目」というのはこんな、
私が自分の趣味に引き寄せて考えているものとは全然違うのかも・・・
という気もしてきましたが。

電話番号.jpg

電話のマークが歯!

大泥棒.jpg

犬の〇〇とも言いますね…。それがなぜ大泥棒になるんだろうなぁ。

ネコ?タヌキ?のコンサート.jpg

タヌキの音楽隊?猫か…。

ライオンの頭が.jpg

逆さのライオン.jpg

2軒、別のおうちで見つけました。職人さんのミス?
同じ職人さん?
まさかこういうもの?と思ったら、ちゃんとしたおうちもありました。

しかも下のおうちでは輪っかがとれてしまっています。

要するに、こういう場面で、思わず、反応してしまうところですね。
同行者はたださっさと通り過ぎます。
見た、今の?といっても、
ほとんどの場合、見ていなかったり、見ていても別になんとも思わなかったりする
もののようです。
でも、私は気になってしょうがない。

よーく見て、観察して、取材でもして、記録・記憶のアーカイブに入れたいなぁと思う。
今のようにデジカメという便利なものがあると、本当に記録してアーカイブして
そしてこんなとぼけたブログで公開して分かってくれる人と共有したいと思う。

スクラップの趣味だってそうかも。
気になった物はなんでも切り抜く。
最近はあまり雑誌も買わないので、ほとんど新聞から。
宣伝でもイラストでも3面記事でも真面目なコラムでも。
それをぺタペタ貼る。それをどうするの?
とよく聞かれるけれど、ただ、たまにそれを眺めてほくそ笑む。
それだけなんですが(-_-;)。

実に何の足しにもならないことにうつつを抜かす馬鹿者ですねぇ~

ちなみに、
壮大な風景写真や
美しい花の写真や
味のある人物写真はあまり撮れません…。

あ!でもS祭(バザー)の時に撮りまくった写真は、
来年度の人のための資料として何枚か買い取ってもらいました。
230円、へっぽこカメラマンとしての収入!

そして、プレイデ―(運動会)に、望遠レンズを新調して嬉しさのあまり
調子に乗ってよその子もパシャパシャ[カメラ]撮ってプレゼントしたら、

「プロの写真より上手い!」「表情がいい!」
(プロの出張カメラマンが撮って、あとで幼稚園の廊下に展示して、
スナップ一枚135円もするのですが、注文販売するのです。)
「自分ちで撮った写真は、泣いているものばかりだったのに、
いい笑顔で撮れている、貴重なショットをありがとう!」
「リレーのコーナーで真剣に走っている姿、わが子ながらかっこいい!」
「年賀状に使わせてもらっていい?可愛く撮ってくれてありがとう!」
「嬉しくて、毎日眺めている!」

と感謝の言葉をたくさんいただきました。お礼に、と
わらしべ長者のようにたくさんお菓子とかももらいました。
ケチな叔母には「慈善事業で人にあげるほど、金持ちなのか!」と一喝されましたが[もうやだ~(悲しい顔)]
しょぼーん。

年末は、カメコレの中でもスペシャル版、
もはやコレクションとして大事にしまいこんでいるのではなく、
生活の中で使いこんでいるものを紹介します♪

カメカメラ.jpg

カメのカメラケース。コンデジくんを首からさげて歩きます。

カメマウスシート.jpg

マウスの友、オーストラリアのカメです。

常夜灯はお休み♪

音楽はHAPPYというキーワード続きで、

Don't worry Be happy♪にします。


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元文学少女 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

子供の頃から活字が好きでした。

ブラジルにも日本の本を売っているお店が
日本人街(中華街みたいなものですね。)にもあり、
小さな本屋さんもありました。
すずらん型の赤い街灯(これが日本のイメージ?)の街でした。

liberdade.jpg
古い絵葉書ですがこれがブラジルサンパウロの日本人街、
LIBERDADE(=自由という意味)です。
日本ではオシャレな外車のビートル、ブラジルでは最もポピュラーで安価な
乗用車でした、少なくとも当時は。タクシーもこれでした。

viaduto do cha.jpg
ついでに、これはVIADUTO DO CHA(御茶ノ水橋)です。
日本のものを模して作られたそうです。

毎年誕生日とクリスマスに買ってもらえる
少年少女文学全集が一巻ずつ増えていくのが楽しみで

また、日本から駐在でブラジルに来ている家庭の子女の
読む少女漫画のお下がりをもらっては
貪るように読んでいました。

だからといって、本を読んでいれば誉められるという
家庭ではなく、本を読んでいる=サボっているというイメージの方が
強くて、後ろめたい感じだったので、寝ているふりをして
布団をかぶって読んでいることもありました。
そのせいで近視になったかも。

祖父の代から「商魂さん」というのが一家のモットー、
いつも何か実になること、売れるもの、お金になることを
していないとなんだか遊んでいる、みたいな空気だったので、

私のような空想世界を飛んでいるような人間は失格!
扱いだったような。ひがみかなぁ。

従姉妹たちは、その点、社交的で家業の手伝いも積極的に
するタイプで、
うちは当時花屋さんだったのですが、
店番や接客をしたり、配達についていったりして誉められていました。

私はそういうのが一番苦手でした。
チップをもらうのもお客さんに愛想を振りまくのも
恥ずかしくてできませんでした。
お店屋さんごっこが大好きな友人なんかは「手伝いに行かせて!」と
自ら乗り込んで来ていましたが。

今と大違い、シャイで内気な時代もあったのですねぇ~
活字好きだけは今でも続いていますが!(^_^)

母は私を身ごもっている時に離婚しているので、
私は父の顔を知らずに育ちました。
叔母に「本ばかり読んで実のないのは父親似」と言われていたので、
勝手に父は芥川龍之介のような顔の人、と妄想したりして。
実際に大学生の頃はじめて写真を見て(これも不思議なエピソードなのですが)
全然違ったのでがっかり(ごめんなさい)しましたが。

まぁ、そういう元・文学少女、
実のないのは相変わらずで、ふらふら変な写真を撮ったり、
新聞の切り抜きをスクラップしたり、
変なものを買い集めたりして、

やっぱり不惑過ぎても家人の顰蹙を買ってばかりです。

母や叔母は高校や中学を中退して
祖父の野心につきあわされてブラジルへ渡っているので、
学歴がないことがコンプレックスだったようです。

だから、私には最高の教育を、と
私立の学校に、ピアノに英語、と最高レベルのものを
与えてくれました。
子供の頃から意味も分からず「外交官になりたい」と言わされていました。

でも死ぬことや生きていることの意味ばかりを
考えている少女だったので、10歳くらいの頃から哲学者になりたかった。
現実的な従姉には、
「哲学者になっても、生きている間は何もいいことないよ。墓石に
ここに〇〇眠る、と書かれるだけだよ」と志望する職業を変えるよう
勧められてました。(すごいことを言う!)

外交官どころか、「権力の犬」になるのを嫌がり
母の希望する公務員にもならず、
母の夢だった教師にもならず、
ふらふらと3回も転職をして、全くなにも成し遂げず、
学歴に見合った収入も得ず、
結婚にも失敗して、

そしてあいかわらずふらふらした2児の母の私を見て、

母は不甲斐なさと先行きの不安を感じるようで、
いつもイライラガミガミしています。

私も母親になって、母の気持ちも少しだけわかるようになりました。
でも、根本的な問題、
文学に心酔するタイプの人間とそうでないタイプの人間の
あいだの溝を感じます。

どちらが上等とかじゃないけれど、うーん、やっぱり
こっちのほうが欠陥品のような。いかんなぁ。今日はひがみっぽい。

子供も大きくなったし、6年のブランクはあるけれど、
私も実のあるお仕事を探さなくちゃなぁ。

というのを来年の抱負にしよう。

カメコレ35.jpg

カメコレ35.
タヌキだけではなくカメも自らのお腹が打楽器になります。

常夜灯35.jpg

常夜灯35.
ここいらあたりの常夜灯は堂々たるもので、
カッコいいのです。

 

今日はブラジルの国歌を。
よくワールドカップなんかで耳にされたことがあるかもしれません。
長すぎるのが玉にキズですが、景気がよくて、士気が上がって、
いい曲だと思います。どこかとちょっと逆パターンですね(^_^;)
でも君が代の調べも美しいと思います。


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中村天風さん [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

子どもを前と後ろに乗せるタイプのいわゆるママチャリ、
一時その安全性が問題になって、
法律で使用禁止になるモデルが出るという話があったりしましたが、

結局のところ「携帯電話」と「傘さし運転」のように、
お巡りさんに見られたら「罰金」というところまで規制できなかったようです。
あれがないと、多くのお母さんは困ります。

日に日に重くなっていく幼児をいつまでもおんぶしたり
だっこしたり、またはちょこちょこ歩きするのを引き連れて、
遠出するのはムリだからです。

上海雑技団のように、最高4人乗り(日本ですよ。)
お母さんが3人の子供を乗せてという場合もあるのです。

ところで安全性を確保するため、あの自転車の子供用イスは
かなり重いです。自転車自体もがっしりと頑丈に重く作られています。

うちは、まず前に乗せるタイプを買いました。1~2歳頃から乗せられます。
あの前の椅子だけで5キロあります。
さらに子供が二人になって、下の子も自転車に乗せて連れ歩くことが
できるようになったので、後ろにも椅子を取り付けてもらいました。
これが7キロ。3~4歳以降から乗るものです。

これだけで12キロ。それに子ども2人の重量をプラスします。
うちは小柄で軽い方ですが、二人合わせて30キロ弱。

しかもじっと乗っているわけではなく、
ひょこひょこ動いたり、前と後ろでケンカをしたり、
よそ見をしたり、重心がぐらぐらします。

アラフォー母さんには苦行です。腰をやられました。膝も痛めます。
狭い道を行くとき、乗せたまま走るのが恐くて、
降りてから自転車を押しますが、その姿勢も腰に悪かったようです。

なんだか腰がかくかくするようになって、
ぎっくり腰になったら大変!と思い、
人に勧められたマッサージに行ってみました。

前置きが長かったですね。

そのマッサージ師のおじいさん(73歳)の話術に私はすっかり
引き込まれてしまいました。
いかにも目の不自由な人らしい、なんだか直観力が鋭そうで、たたずまいを
直したくなるような(といっても無防備にあざらしのように横たわって
施術してもらっているわけですが)方でした。

「運動不足です!」と一言いわれてしまいました。
ウォーキングもラジオ体操もさぼってるもんなぁ。[ふらふら]
ヨガを始めたのですが…と言ってみると、

「今流行っているみたいだけど、あんなものは要りません。あんなのは形ばかりのもの。
毎朝、自分で自分の体と対話しながらストレッチすればいいのです。30分でいいから、
早起きして。気持ちよいところまで伸ばす。
ラジオ体操?日本人はああやって一斉にみんな一緒にハイ!とやりたがるけれど、
それぞれの人の体の調子は違うんですから、自分でやればよろしい。」

と一刀両断されました。その方は、毎日2時間ストレッチをするそうです。

施術は、力任せではなく、ソフトタッチなのですが、
ぴたりと一番違和感を感じているところを探し当てて、
ていねいにやさしくほぐしてくれます。

そこのマッサージは、ほかの整体やカイロなどと違い、
通うことを強要しません。それどころか、一回ですっかり治るので、
リピーターになる人がほとんどいないほど、テキメンに効くようです。

私は、ちょっと重症化しかかっていたので、2回通いましたが、

もっと通いたいと思ったのは、
お話が面白かったからです。弟子入りしたいくらいでした。

「ヨガをやるくらいなら、中村天風さんの本をお読みなさい」

と言われました。

wikipediaで調べてみたら、なんだかすごい人です。

そして、本屋さんで見つけたのは
自己啓発本のコーナーで『ほんとうの心の力』。

帯には、「哲人・中村天風が語る 運命をひらく言葉 思い通りの人生を送るために」
(PHP研究所)とあります。

私はもっともらしいことを言われるのが嫌いなので、
自己啓発本はあまり好きではないです。自己啓発の必要な人格だという
自覚はあるのですが!

マッサージの先生は、
自分がこの人のことを知ったのは何十年も前で、
その当時は漢文調の本をやっとのことで人づてに
探してもらったそうです。

そして、それを奥様に音読してもらおうとしたら、難しすぎてわからない、
と困られていたとのこと。
当時通っておられた患者さんのご婦人が、家族総動員して現代語訳してくれて、
テープに録音してくれたそうです。

そしてその数年後、天風ブームがきたのだとか。
マッサージ師さんの推理では、その患者さんのご主人が本を探すのにも
尽力(新聞社勤務だったようです)してくれたようだし、
その息子さんが当時学生だったのが出版社に勤めて、このブームの
仕掛け人になったのでは?と想像しているとのことでした。

さて『ほんとうの心の力』は、

「本書は中村天風の著作物および講演録より言葉を抜粋引用したものです。引用に当たっては、意味を損なわない範囲で、文章の再編集、語句の言いかえをしている箇所があります。」と但し書きがありました。

その言いかえが面白い!抜粋してみます。

『「天は自ら助くるものを助く」という言葉は、古くからある言葉だぜ。それを、自らを助けないで、自分というものをつくればつくられるのに、少しもつくらずにいて、そしてやれ病がどうの、やれ運命がどうのって言ってる人間は、早い話が物好きにそういうことをやってるとしか考えられないじゃないか。
たとえば、右見れば繚乱たる花園があり、左見ればゴミや糞がごろごろと転がっている。転がっている方面ばかりが見えるというときに、右見てればいいじゃないか。右見てれば、目にうるわしい花が己をたのしませてくれるのに、左ばかり向いていて、なんてこの世は醜いもんだと考えてる奴があったら、その人間を褒めるかい?
自分が嫌な運命のなかに生きてる場合でも、注意がもっと良い運命の方に振り向けられていれば、たとえどんな運命のなかにいたってそれを気にしなくなる。
幸福を本当に味わおうと思う秘訣はここにあることを考えなければ駄目だぜ。本当の幸福が味わいたいんだろ?」

花1.jpg

花々.jpg

そうか、花のあるほうへ顔を向けていればいいのか~。

2006年6月が第1版第1刷発行になっているので、
まさかスギちゃん語訳ではないでしょうが、今年読んでいると、
まさに流行語大賞を意識した訳なのでは?と思われます。

しかも、たとえが面白い。

まだ全部読んでいませんが、じっくり読んで、来年からの運命を
ひらいていきたいと思います!

カメコレ30.

カメコレ30.jpg

甲羅にポケットティッシュを入れられるようになっています。

常夜灯30.

常夜灯30.jpg

バーバーポールの下の常夜灯。

 

今日の選曲は、まだ東京では降りませんが、
演歌の中で好きなもの数曲のうちのベスト1かも。

新沼謙治さんの「津軽恋女」です。
色んな雪の種類の羅列が、いいんです。


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つげ義春の世界 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

なにがきっかけだったのか

20代後半には、伝説のマンガ雑誌「ガロ」の世界を知り、
つげ義春や林静一、ほかの枯れたというか独特の世界に強い憧れを感じました。

つげ義春は特に、もう世捨て人というか
普通の社会で普通に生きられない人の代表というか、

山頭火や最近知った山崎方代さんとか

一種のホームレス願望、こうアンチの美学みたいなもの

いや、コアなファンにはこういう中途半端なことを言うと
怒られるかもしれません。

マンガのあの芸術的なまでにさびれた感じ。山奥の、隠れ家どころか
秘境どころか、もはや実在するのかさえ怪しいような温泉宿を
訪ねて行く主人公。

映画化では、

竹中直人さんの「無能の人」は、わけのわからん石を集めて、
品評会で売って金にしようとするが売れはせず、
妻子にひもじい思いをさせて…というのを見ましたが

(佐野史郎さんが出ているゲンセンカン主人も怪しさ満開でした)

代表作「ねじ式」は映画化の主役が浅野忠信さん、
合うのかなぁ?と観ていませんでした。
(似て非なるもの、永瀬正敏さんは好きだけど、
浅野忠信さんは美形でも…好みではありません)

でも、たまに通りかかる場所のこの看板、

もつ焼きりや.jpg

何度見ても「もっきり屋の少女」を思い出すのです。
ここは、競馬場帰りの人が、駅に向かう途中宴会をする
飲み屋さんで、まったく「もっきり屋」のように
いたいけな少女が山奥でやっているわけでもないし

もつ焼のきりやさん、なのですが。関係あるかどうかは不明です。

若い頃、高円寺で一人暮らしをしていた頃にハマった世界観。
暢気な独身生活だったけど、ハマりすぎて
本当に世捨て人にならなくてよかった。

寒空の下の女性ホームレス生活に耐えられるような強靭さは
私にはありません。

カメコレ29.

カメコレ29.jpg

ずいぶんと頭でっかちなカメが卵から出ているところでありますが、
よく見るとこのカメがこの卵に入るのは無理があります。

おそらくこの卵は昨日のカメ28.のものだと思われます。

私の撮影時のミスです…。

常夜灯29.jpg

常夜灯29.

まだ暖かかったころの撮影ですが今はもうクリスマスリースになっていることでしょう。

映画の「もっきり屋の少女」の動画を見つけました。

ちよじが変な賭けで辛抱してまで欲しかったのは、
こんな赤い靴だったのでありましょうか。

赤い靴.jpg

切ないですね…。

こういう映画にハマっていてはゲンジツに戻れなくなります。危ない危ない。


ところで、自分もばんばんブログに借用していて言うのもなんですが、
著作権の問題が云々と言っていたのはどうなったのでしょうかねぇ。

先日は、選曲で使わせていただいた動画が
翌日には消されていましたが[がく~(落胆した顔)]


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夢の絵本堂 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

本当はもはや時節遅れになってしまった
各種イベント参加のレポート、企画の公開、色々あるのですが

なんだかわが町紹介♪シリーズに入ってしまいました。
われながら無節操で無軌道、読者様には失礼します。

さて始める前にひとつ断っておきたいことがあります。

それは、最近私がブログ(実生活でも)で多用している「萌える[揺れるハート]」という用語についてです。

昔からの読者様はご存知かと思いますが、
私は言葉オバサンと自称するくらい、新語流行語略語等には目くじらを立てるタイプ、
古き良き美しき日本語を取り戻せ!運動を展開したいくらいです。
コトバは生き物、大いに結構、
でも、なんでもかんでも略したり
変なテレビタレントのマネをすればいいというものではないんじゃ~![ちっ(怒った顔)]

たとえば「百均もいいけど、わたし的には、フリマのほうがコスパがいいと思うの~
この一文だけで、内容には「激しく同意!」(←これも気になる[ちっ(怒った顔)])するも、
青筋が4回ほど立ちそうになります。
百均?わたし的?フリマ?コスパ?(ぴきっ!ぴきっ!ぴきっ!ぴきっ!)
おきっぱ~やりっぱ~という用法に至っては、スリッパで叩きたくなります。
ゴッキーのように。[ちっ(怒った顔)]

ただ、この「萌える」というのは、
もはや、「カワイイ[黒ハート]」「大好き[かわいい]」などには置き換えられない、
言霊というか言葉力を感じます。
対象こそ違えど、
AKBやアニメのロリコン趣味・童顔で八頭身で巨乳なエロい女の子の
代わりに
私はブロックやらカメやら常夜灯やら家具やら
まぁこれも無節操ですが色んなものに「萌え萌え[揺れるハート]」してしまうからです。

あ~ホッとした。なんだか、後ろめたさを感じながら、でも
こうとしか表現できずに使っていた(使いまくっていた)からです。

前置きがまた長くなりました。

バックヤードに次いで、桜通りの次なる萌え萌えスポットは、
ずばり「夢の絵本堂」という古本屋さんです。

何度も通って、谷内六郎の画集を買ったり、ふしぎな絵葉書を買ったり、
つげ義春や森山大道の文庫本を買ったり(読む暇もなく、そういうモードでもないのに)
実はここも通い詰めています。けっこう。

でもここの店主さんは、ジャズやAMラジオを流して、
静かに本を読んで、とてもバックヤードの店主さんのように気安く
「写真を撮らせてもらっていいですか」と頼めませんでした。

でもある時、意を決して頼み込んだらすんなりOK。
(子供のためにいっぱい図鑑や絵本を買い込んだあとで)
でも、何事もなかったかのようにまたすっと視線を本に落として、
空気は静かに流れるだけ。

だからかなり遠慮気味でかなり緊張気味でピントも構図もヘンです。
もともと下手な写真ですが、より一層ダメです。
店主さんがかっちょよすぎると、ダメですね[ふらふら]

そんなへんてこな写真ばかりでお見苦しいかと思いますが、
こだわりの古本屋さんだということはわかっていただけると思います。

夢の絵本堂アップ.jpg

外観は、一見至って普通。
小さなアパートメントの1Fにあります。

夢の絵本堂2.jpg

店外のワゴンの100円コーナーで、でも、
よく100円コーナーにありがちな本や雑誌に紛れて、
お?と立ち止まるような、LATINAというラテン音楽専門誌とかが
あったりする。これはかなりデキるな、と思っちゃいますね。

そして正面ウィンドーには外国に来たかと錯覚しそうな、
外国の絵本がきれいにディスプレーされています。

夢の絵本堂3.jpg

夢二ののれんの前に、この店のご主人さんは座っておられます。
40-50代かなぁ。お若いのに。
きっと、不動産か駐車場収入があるんだなぁ、とまた
下世話なことを妄想しつつ、ここでゆっくりと静かな時間を
過ごすご主人に羨望。生まれ変わったら古本屋さんになりたい。
こんな古本屋さんの。古本の匂いだけで私はもうくらくらします。

夢の絵本堂4.jpg

かなり素敵な品ぞろえの本だけではなく
なぜか郷土玩具みたいなものがこの時は置いてありました。

100円絵ハガキは物色せずには通過できないポイントです…。[ふらふら]
(家具とちがってこういう小さな買い物は家人にもノーマークですしね)

夢の絵本堂5.jpg

美しいこだわりのディスプレー術です。
ちょっとアングルが変ですが…。(撮影者の)

夢の絵本堂6.jpg

えーと、これはもはや何を撮ろうとしているのかわかりませんね。[カメラ]
魅力的な絵ハガキがたくさんあって、そして、しどろもどろ。
その魅力は伝わらない残念な写真になってしまっています。
(いつか買ったもののアナログ・ピカサで紹介しようかなと思います♪)

店のご主人、OKはしてくれたものの、
それこそぴきぴき青筋立ててないかなぁと
ちょっと無言のプレッシャーを感じたような気がして…。

夢の絵本堂7.jpg

耐えきれず店を出て、でもしつこく外観を撮ります。
実は以前記事にした「ジャズフェス」前に撮影したのですが、
どこの店でもこぞってジャズフェスのポスターを貼ってあったにもかかわらず、
うちは無関係ですから、という顔で貼ってありませんね。

夢の絵本堂8.jpg

そして右上に見える時計マーク。開店12時、閉店5時。
一日5時間の営業です。
知らずに、時々午前中に閉まっているのを見て、
「つぶれちゃったのかしら…」と心配していたのですが、
これを知って安心。

不動産収入があるから、つぶれることはないですよね。
(だからそれは勝手な決めつけです)

学生の頃、私は場所だけでバイト先を決めました。
それはもちろん、神保町♪

バイト帰りにふらふら古本屋や喫茶店めぐりをするのが楽しみでした。
その後、いったん新卒では文具メーカー企業に(これもまったく趣味の世界ですね…)
入社したものの、たった1年で辞めて、(あのころはまだ転職するヒトは少なかったのですが)
ひょんな縁で、このバイト先の社員に返り咲きました。

成長するたびに神保町>飯田橋>九段下>半蔵門と
転々と移転する会社で、おかげでたくさん楽しいお散歩を
昼休み返上、会社帰りにふらふら、とすることができました♪

この後もまた一度転職してますが…

あれれ、また脱線してしまいました。
ではこの辺で。

カメコレ.jpg

カメコレ16.
甲羅が凸ではなく凹になっているところがポイントです。
だってそうでないと灰皿になりませんもんね。南米系だったと思います。

常夜灯15-.jpg

常夜灯15.
地元の神社のすもも祭のときに
売られている、魔除けのカラスうちわとのコラボです。
F市で、玄関先によく飾られているうちわです。

今日の選曲は、長谷川きよしさんの「別れのサンバ」です。
近々、うちのほうでコンサートがあるようです。
ちょっと行きたいような。

一時、荒木一郎とか長谷川きよしとか
たぶん古い映画を観て知った古い歌い手さんに入れ込んでました。

日本人は、ラテン音楽が好きなようで、
ルンバ、マンボ、サンバ、色んなラテンミュージックの入った
歌謡曲がたくさんあります。

いいですね。これもシリーズ化しそうな予感…

 


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過去記事に訂正があります。 [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

何日か前に描いた「小休止再び、荻窪散策その2」で、

太宰治とジェームスディーンに関する記述に誤りが
あったことが判明しました。

>ジェームズ・ディーンのこのポーズ、ぜったい太宰さんは銀座の酒場Lupinで
真似てるだろうなぁ。と思ったりするのです。

と書いたのですが、読者のそらへいさん、からご指摘をいただきました。

アナログpicasaJディーン.jpg

これが問題の写真です。(私のポストカードコレクションから、
アナログでつまり座布団の上でPicasa風にコラージュしてみたものです。)

以下、やりとりをそのまま転載させていただきます。

>太宰治のこの写真有名ですね。
>かっこいいですしね。

>しかし、ジェームスディーンの写真のほうが
>後ということありませんか?
>by そらへい (2012-11-23 21:42)

su-nya

>そらへいさんへ
>思い込みでジェームスディーンのほうが古いと思っていましたが調べてみたところ
>バー、ルパンでの太宰さんの写真の撮影が昭和21年、
>ジェームスディーンは24歳で1955年没ということなので、確かに太宰さんのほうが先ですね!

>これはとんだ勘違いでした(*_*)
>織田作之助さんを撮っていた林忠彦さんに酔っぱらった当時無名の太宰さんが
>「俺も撮ってくれよ~」とうるさいのでついでに撮られたこと、
>坂口安吾さんの背中も写っていたのがトリミングされていること、
>色々この写真にまつわるエピソードもおかげで発見しました!
>ご指摘ありがとうございます☆
>歴史、年号にからきし弱いです~

>ここだけの話、私もルパンに行ってこの写真のマネしてみたい♪

このエピソードの出典は調べたら出てきたこちらのブログです。 http://plaza.rakuten.co.jp/tuyama429/diary/200911110000/

ひょっとしてジェームスさんが太宰さんのマネ?
なんて、無責任に適当なことをまた書いていると、
嘘八百ブログになってしまいますね。

誤って、訂正させていただきます!

そらへいさん、ありがとうございました。
おかげでどこか別のところで恥をかかずに済みました。恥の多い人生ですが…。


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荻窪散策、その3. [趣味(本・写真・映画・音楽・アート)]

友人と荻窪散策した時のレポートの続きです。

まずは、お出かけするときはテンションが高くなっていて、

すでに電車の中から撮影が始まったりします。 

電車で.jpg

小さくてすみませんが、本文とは本当は関係ないので。

★萬斎さんが好き[揺れるハート]なので[カメラ]
★こそこそ隠し撮りが大変だったので存分に目的の被写体=カッコいいおじいさんが
赤ちゃん(写ってませんね)をあやしているシーンを[カメラ]
(ショッキングピンクのペイズリーシャツ着こなせるおじいさんなんてそういません。
しかもピアスもしていたし。しかも髪型もファンキーだし。横山剣さんが年を取った感じ、でした)
★チョコレート展のポスター。試食もさせてくれるんなら行きたいな。
★女子高生のカバンの「ドーモくん」を写したつもりが、おじさんの視線もしっかり写っていました。
★こういう、羅列されたダジャレっぽいコピーの宣伝ポスターにはまず反応します。シマホ、最近
新聞広告や折り込みチラシも入ってますが。

荻窪行きの電車(のぼり)と国分寺へと帰る電車(くだり)。
一日中、子供を9時から5時まで幼稚園に延長のお預かりをしてもらって楽しんできました~[モバQ]

実は行く前には次女が肘内障!ということで病院にも駆けつけたりして、
大したことはなかったので一安心、で出かけたのですが
その病院の待合室でもついつい面白すぎたのでこっそり>次第に大胆に色々と撮影しちゃいました。
その模様もまたいつか~。

友人がブンガク散歩というテーマをセッティングしてくれて、地図と格闘している間も、
(私は病的な方向音痴で地図が読めない女なので、もはや最初から
お任せ~♪状態)面白いものを発見しては[カメラ]
友人に遠慮して撮りたいもの5に対して1くらいしか撮っていないつもりでしたが
それでも相当撮っていました…

武男さんち10.jpg

〇〇武男さんちです。武男さんは昔、サイクルショップをやっていたようです。
ちゃんと、国旗を差すスタンド(名前があるのでしょうが知りません)もあります。

ちかよるときけん、という犬の気配はありませんでした。
こんなにこそこそあやしい人が写真を撮っているというのに吠える声はなし。

マニア垂涎もの?のホーロー看板、に寄ろうかと思ったら
ボロボロの赤いポールに気をとられました。

写真というのは正直ですね。撮った時の心の動きというか目の泳ぎというか
あやしさ全開の私の行動が見て取れるようです。

昭和だ10.jpg

昭和な建物が普通にそこらへんにあります。
小金井や府中郷土の森の「保存なんたら建物館」とかじゃなくて、
人が普通に暮らしを営んでいる様子です。

それにしても左上の錆び錆ベランダは、そのまま底が抜けそうで怖いです。

趣味か仕事か10.jpg

私の住むF市のあちこちのおうちの庭先には、よくタヌキが飾ってあります。
商店でも飲食店でもないのに
帳面を持った八畳敷きとやらの信楽焼きだっけ、あれです。

でもさすが荻窪は違いますね。埴輪の馬です。ステキな素焼き風のランプです。
そしてアート?子供の作品?判定が難しい逸品も。

裏にまわると、薪がいっぱい。きっと陶芸教室かなんかやってらっしゃるのでしょう。

これはすべて1軒のおうちの[カメラ]です。

ネコのポスター10.jpg

ネズミをよく捕るネコ認定書、オシャレですね。
四つ星、ならぬ四肉球。[猫]

この家の特等席に座りたければ、猫をどけろ、も秀逸です。

なみすけくん(女の子はなんだろう)は、
サザエさんに出てきそうなネーミングの杉並区のゆるきゃら君だそうです。
イモムシなのかイグアナなのかよくわかりません。

萌え萌え10.jpg

そして私の萌え萌え[揺れるハート]スナップです。
★薬局のウィンドーは製薬会社の景品(たぶん)のフィギュアでいっぱい。
カエルのケロちゃん(違ったかしら)とゾウのサトちゃんはよくいるけれど
おじゃる丸シリーズは初めて見ました。そしてあのフクシマの政治家さんが
誰かに差し上げたら起き上がらなかったといういわくの起き上がりこぶし人形もいます。
★門や塀の草花も、もはやアレンジメントというかオーナメントというか
オシャレ過ぎなんですけど。
★マンホールのデザインまでイカシてます。
★300円均一だったらまちがいなく「カメ」と「渦巻き」発見したので買いたかったけれど、
アンティークのブローチなので1000円~3000円だということでした。
★コーラ缶、違和感なく見逃しそうになりますが、後ろのゴミバケツと比べてみるとわかります。
かなりデカいです。イヤなんでも拾いますがさすがにこれは拾いませんでしたよ。
Macのオリンピックのプレゼントグッズのようでした。
★氷屋さん、冬はどうしてるんだろうねぇ、と言うと友人が「それは炭屋に決まってるでしょう」と即答。私はくだらないことをよく知っていると驚かれますが、この友人はしっかりといろんなことを知っていて、さらりと言います。

杉並常夜灯10.jpg

荻窪常夜灯シリーズ。大田黒邸の暖炉そばのを入れると、6点。
いや~今度もっと撮りに行きたい♪

あと、
撮影するのを忘れてしまったのですが
お昼ご飯は衛生病院の食堂で食べました。
ベジタリアンでヘルシーなバイキングスタイルで7階で杉並区も一望できてよかったです♪
自動ご飯盛り機に感激!でもちょっと撮るのははばかられて…。
本当は撮りたかったけど…。

ショップで「アメイジンググレース」のオルゴール(来年の長女のお誕生日プレゼント用に)
を購入、そして「どうぞ」と置いてあった新約聖書(英日2か国語版お勉強になりそう♪)をいただいてきました。

文化の香りぷんぷんの杉並散歩、

また第2弾計画中[リボン]

今日の選曲は、荻窪文人ではないのですがなんとなく、気分で

宮澤賢治さんです。

http://www.youtube.com/watch?v=KqRRN9aIxHI&feature=related


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